うさぎ柄の襦袢
京都・西京極駅のそばで友禅染をしています文山染工です。
ポリエステル、正絹、綿、麻、紙、木材などさまざまな素材を手掛けています。
詳しくはホームページをご覧下さい。
https://fumiyama-senko.amebaownd.com/
雨の日の作業は時間がかかります。
染めては、乾かし、染めては、乾かし。
一色ずつ染めていくので、カラフルなものほど途方もない時間がかかります。
そういうわけで、乾かしている間に別の作業をします。
こちらは襦袢になる生地です。
襦袢は見えない部分なので、まさに自分だけの楽しみです。
見えないおしゃれを楽しめるのは和装の魅力です。
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